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プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

個人事業主から法人へ

4月から法人は作ってあったが、本格的な移行はまだしていなかったのでいま急いで個人事業主から法人への移行作業を行っている。

やってみるまでは法人に、個人事業主から仕事を引き継げるか、要するに個人だったら仕事はいいけど会社に発注するのはダメですよみたいなケースが多くないかが心配だった。
しかしながら実際にはあっさりと契約者を個人から法人に変えたいといえばそれで終わりだったし、値段さえ変わらなければ法人だからどうということは全くない。(まぁ値段も本当は上げないといけないんだけど・・・)

で、本当にめんどくさいのはこういうことになってくる。

・帳簿等の(ちゃんとした)作成
個人事業主はある程度ウヤムヤでも最後に帳尻さえ合えば正直なところ問題ないのだけど、法人格は自由度が増すだけ社会的責任が大きくなる。したがってちゃんとした経理をしないといけない。

・そのために銀行口座を新しく作る必要がある
法人口座を用意する必要がある。しかしながら新設法人ではみずほとかの大手で開設できないらしい。自分はジャパンネット銀行を選択しました。

・そのためにホームページを作って電話回線を引く必要がある
昨今の振り込め詐欺や闇社会のマネーロンダリング防止のため事業実態があることを証明する必要がある。比較的開設が容易なネット銀行ですら電話回線とホームページはマストだった。
携帯電話以外の電話回線が必要だったので家に引きました。ちなみに03回線は胡散臭い転送サービスがいくつもあるので結局のところ実在性証明のための制約には無意味だと思う。

・会計ソフトの準備
帳簿を作るためです。マネーフォワードのビジネスアカウントを作成。


ここまででわりと面倒だけど前段階も入れるとドメイン取るとか会社のメールアカウント作るとかも必要。

社会保険・厚生年金の準備
これは実際のところ曖昧で、原則法人はすぐに加入しないといけないのだけど、役員しかまだいないような場合はある程度時間が経ってもいいような感じなのが実態。
私は4ヶ月くらい国保にしましたが、今回法人の社保にしようと思い立ちました。社保にすると手続きや給与計算(代表一人しかいないので役員報酬を自分で計算して自分に与えるみたいな)、源泉徴収などの煩雑な処理が必要になってしまいますが、給与を抑えることで国保より保険料を安くすることができるんですよね。


ちなみに僕もようやく最近多少わかるようになった程度なのですが、社会保険(=病院で出すやつ)、厚生年金(=老後にもらえない破綻制度)のほかに雇用保険とかいろいろあって、通勤途中に駅の階段で転んで怪我したみたいなときにお金もらえるやつとか、病気で3日以上休んだら4日目から給与の2/3くらいが補償されるやつとかあるんですが、これは従業員を雇用した場合なので私は入る必要がありませんでした。

てか、こういうの知らないですよね。通勤途中の事故は雇用保険の保証対象とか知らないと損することっていろいろありますね。ほんと勉強しない人が損する世の中です。