プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

ネスカフェアンバサダー

ビジネスモデルやマーケティング的にも興味があったので問い合わせして会社(僕の家)で実演してもらった。

アンダサダーアドバイザーというスタッフさんは非常に丁寧で、コーヒーの営業っていうときの無理やり感もなくあくまでもこちらに「よければどうぞ」という姿勢で好感が持てた。

価格も良心的で、まぁここはトントンでそのうちオフィスグリコみたいなのやるときに使ってもらえればって感じなのかもしれない。

ただ、残念ながら肝心のコーヒーの味がうーん、微妙・・・。まぁ普通のインスタントよりは美味しいけど、生成原理はインスタントと同じだし、価格もセブンやスタバに比べれば圧倒的に安いもののそのへんのインスタントの粉よりは高い。(インスタントは700円くらいで200杯くらい飲んでる気がするから1杯10円未満だろう)

まぁ、しかも前の会社でコーヒーサーバをレンタルしたあとでお金がなくなったときになんでこんな無駄な買い物したんだ的なやりとりを見たことを思い出し、こういうあればいい程度のものをベンチャーが手をだすべきじゃないなと感じ本契約には至らなかった。

ネスカフェの方、無駄足かけさせてごめんなさい。