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プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

強行採決について

昔なんかの本(確か金丸信私の履歴書とかだったと思うけど)で読んだんだけど、国会で強行採決なり牛歩戦術が行われるとき、それはすでに議院運営委員長とか自民党国対委員長が話をつけて、昔だと社会党の国対とは「まぁオタクもこの法案がすんなり通るのは示しがつかないだろうから、こういう感じで顔を立てるから(修正法案とか強行採決とか)よろしく頼むや」みたいな感じで話がついていたらしいんですよね。

最近田辺さんっていう社会党委員長が死んだけど、この人とか社会党右派のラインが金丸さんとかの自民党主流派とベッタリで、国対のラインは出来上がっててほとんどの強行採決出来レースというかセレモニーだったらしい。



でまぁそういう話から考えて僕の関心はだいたいこんな感じ。

1. 今回の強行採決の野党のガチ度

なんか全然よくわかんないですよね。例えば松野頼久が憲政に汚点を残す暴挙とか言ってるけど、こいつこの間旧たかじんのそこまで言って委員会出てたんですよ。右派になびいてるんだか民主党とくっつきたいのかさっぱりわかんない。

2. なぜ政局にならないか

ガチ度が高い政策はかつての自民党では政局になっていたんですよね。例えば大平内閣の一般消費税とか、海府政権のPKO法案とか。

今から考えるに自民党の派閥政治も、利益団体の代弁者という側面は相当あったんだけど、案外国体の重大事は政局にすることで昇華できていた面があったのかもしれないですよね。

今回も気になる動きは石破さんが多少否定的なことを言ったくらいで、あとは古賀誠みたいな外野が焚き付けてるけど火が起きないみたいな。



でもまぁ僕は安保法案はよくわかんないんで、議論されてる内容自体にはさほど興味ないです。とにかく経済政策を引き続き誤らず運用してほしいなってぐらいですね。