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プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

gem作ってみた

https://github.com/t-kot/bataille

最近仕事でSEOをやっているので、キーワードとキーワードの掛けあわせの検索結果を分析したいなと思ってこんなgemを作ってみた。

batailleというのはフランス語で、"バタイユ"と読みます。敬愛する思想家の名前です。


で、結局検索結果に対してurlだのtitleだので絞り込んでみる程度のことしかまだできてないのだが、構想段階でふくらませるよりもひとまずリリースするほうが先だと思って公開しました。

本当にやりたいのはこういうことね。


・求人情報サイトAの担当者が、競合である求人情報サイトBおよびCに対して、自社のSEOのどこがボトルネックになっているかをキーワードの掛けあわせで調べたい。

・キーワードは抽象化されたカテゴリごとに具体的に定義され、主にSEOの上でカテゴリにおける比較をしたい。

・カテゴリを複数組み合わせて複数語検索をしたい。

よくわからないと思うのでもう少し。

カテゴリ1: 主キーワード 「バイト 仕事 稼ぐ アルバイト」

カテゴリ2: 目的 「旅行 友達作り 貯金」

カテゴリ3: 業種 「飲食 塾 IT アパレル」

カテゴリ4: アピールポイント「高給 アットホーム かわいい 楽」

このカテゴリに対して2語ないし3語の複数語検索を行う。(その際主キーワードのように必ず含むカテゴリが設定できたりするといい)

つまり
2語検索: 1x2, 1x3, 1x4,
3語検索: 1x2x3, 1x2x4, 1x3x4

そうすると2語検索の場合、
1x2・・・12通り
1x3・・・16通り
1x4・・・16通り
3語検索の場合
1x2x3・・・48通り
1x2x4・・・48通り
1x3x4・・・64通り


このそれぞれに対して100位までを取得して、サイトAの平均順位、サイトBの平均、、、というふうにとりたい。

組み合わせ A(平均順位) B C
1x2 10.3 3.2 8.2

(以下略)

そうすると、1x2、つまり「主キーワードx目的」ではB社が強く、「主キーワードx業種xアピールポイント」だとC社が圧倒的に強い、などの情報をまとめることができる。

ここまでが検索エンジンから読み取れる情報。
あとはどういったキーワードの掛けあわせが実際の流入につながっているかを分析して、「主キーワードx目的」を狙わずに3語掛けあわせに狙いを定めるか、あるいは「主キーワードx業種」に最適化するか、などの戦略をアプリケーションのログ(あるいはその他のSEOツール)から解析すればいい。

まぁ、続きをつくったらまた報告します。