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プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

ウェブサービスの時代は終わる

Google時価総額世界一になったそうだが、いわゆるウェブサービスの時代は徐々に先細っていく恐れがある。
これは私自身リスクとしてある程度現実味を持って考えていたことなのだが、最近ある人づてに著名投資家が同様の見立てをしていると聞いてあぁ、やっぱりそうなのかなと考えを強めた。

というのは、簡単にいえばインターネット上で有望市場とされているものがある程度刈り取られてしまっていること、参入コストの低下(プログラミングが楽になったなど)によりプレイヤーが過剰なことに起因する。
例えば有望市場、というか巨大市場という点では上から順に自動車、建設、外食、不動産、小売、アパレルなどだが、Cへの依存度が高い分野はすでに巨大プレイヤーがいるし、ぱっと思いつかない自動車にしても自動運転車のように根本から大きく変えようとしているチャレンジャーが存在する。建設はまだないかな・・。


よく最近の新規事業担当者は「10年前だったらもっと楽だっただろうなぁ」と言っているが、それは結果論であるという点を考慮しなければ全く正しい。
逆に言えばインターネット並に今後10年成長する市場を発見していち早くプレイヤーになれば、10年後に優位な立場になれる。


で、みんなが気になる10年にインターネット並の成長ができる分野はなにかというと、巷ではVRやIoT、人工知能あたりなのだろうけど、その著名投資家いわくバイオテクノロジーやサイバネティクス、ハードウェアだという。
例えば事例で聞いた話ではマグロの栽培漁業で、マグロが致命的に弱体化する悪い遺伝子を矯正して生存率が急落する初期の生育過程を乗り切ることで生産効率が飛躍的に伸びる技術が最近あるという。
意外と忘れがちだけど人間が摂取してるものは塩とか水あたりが例外なだけでほぼすべて動物か植物なので、食産業にも巨大インパクトがあるのはもちろん、当然医療でも応用できる。


でも遺伝子分野なんで今から勉強したって無理だわーと思うんだけど、逆に20年前にインターネットを始めた人たちってそれを無理じゃないと思った人なのかも。

まぁ本気で業界の切り替えができるとしたら20代はまだチャンスがあるので進む道が正しいのか毎日考えないといけないのかも。