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プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

国会図書館行った

私の家から近い図書館は国会図書館日比谷公園の図書館で、地図上の距離でいえば国会図書館のほうが歩いて10分ちょいで行ける。

で、今日初めて行ってみました。

まず国会図書館とはどういうものかなんですが、18歳以上の善良な市民ならだれでも本を読むことができて、おどろくべきことに出版社(?)には法律による納本義務があるので国会図書館は日本で刊行された書籍・雑誌のすべてが存在する。実際、行ったらおっさんが近代麻雀とかヤンマガとかジャンプをずーっと読んでたりするので、つまりそういうことである。ちなみにエッチな本も納本対象となっているみたいなので、読もうと思えば読めるらしい。昔に遡れば現在だと児童ポルノのようなものも保管されているわけだけど、それは検索対象にはならないそう。

検索対象というのは、ここのシステムは特殊で開架といういわゆる本棚がほとんどない。利用者はまず身分の確認できるものによって利用登録を行い、磁気カードを受け取ってそれをもとにたくさん置いてあるパソコンにログインする。

磁気カードをカードリーダーにおいてやるとログインできて、Internet Explorerという不自由なソフトウェアが勝手に立ち上がるようになっている。

不自由なソフトウェアの上でSIerが頑張って作ったような図書管理システムが動くんだけど、そこで本なら3つ、雑誌なら10冊まで選ぶことができる。
選ぶと10~20分くらいで受け取りのカウンターに届くようになっている。きっとハリーポッターの銀行みたく、中でゴブリンがトロッコに乗って本を取ってきているんだろう。

まぁ実際冗談じゃなく利用者が使うのはほとんど1階・2階だけで、3階~6階には憲政資料室っていう何やら厳かな資料室と関係者以外立ち入り禁止のエリア、コンビニが1つと食堂、軽食屋があるだけ。
資料はすべて地下にあって、なんと地下8階まであるらしい。


で、不自由なソフトウェアなので当然のことのようにコールバックという概念がない。要するに、受け取り可能になったかは頃合いを見てログインしてチェックを繰り返す。

やっと本を受け取って眺めると確かに普通の図書館では見つからないようなレベルの本だったりする。
私は今日「3Dモデリング」「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)」とかをキーワードに調べていたけど、学会の小冊子とかがヒットしてなかなか好奇心をくすぐられる内容でした。

コピーとかもいちいちコピー申請のシステムからコピー申請用紙を印刷して事務員にお願いして10分待つみたいな感じだったけど、逆にいえば5冊ずつとか借りて次を待ってる間に読みつつ、、、っていうのが一番良さそう。


残念だったのは場所が場所なので図書館の中は静かなのに外で街宣右翼ががなりちらしてたことですかね。