プログラミング 美徳の不幸

Ruby, Rails, JavaScriptなどのプログラミングまとめ、解説、備忘録。

局部切られた話

ちょっとグロいというか汚い話なんですが、この間起きてテレビつけてすぐまた寝ちゃったんですね。
そしたらテレビの特集の音が耳から入ったためか、直後に見た夢がひどいものでした。局部切られちゃったんです・・・。
局部を切られたシーンとか痛みはなくて、その後の日常生活の夢でした。
で、切られてから気づいたんですけどポコチンないと立っておしっこできないんですよね。ストローないカップ逆さにしたようなもんなんで。
しょうがないんで座るんですけど、それはそれで方向が定まってないのでちょうど便座のあたりにかかっちゃうんですよ。
どうすると思います? もうしょうがないので前のほうを手で押さえて、手から尿が滴って便座に落ちるようにするんです。もうね、私はそのときあまりの惨めさに泣いてしまいました。
手を洗い、トイレを出て廊下で美女とすれ違ってももう何もないんですね。それも残酷だし、仮にいいムードになったとしてももっとどうしようもない。そもそもこの欲求を一人ですら消化できない。もう自分は有性生殖を行う生物として終わったんだと、絶望感に苛まれながらはっと目覚めました。

この夢をみてから私はいくらいい大学を出ていい収入を得て、家族も愛人もいるような人生だってたった一つの、こんな器官がちょん切れただけで真っ暗になるんだと気づきました。五体満足に生まれ、五体満足に無事に暮らしてる日々はどんなものにも変えられないのです。